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伊勢神宮の暗号 [ 関 裕二 ]
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- 関 裕二 講談社イセジングウノアンゴウ セキ ユウジ 発行年月:2009年07月22日 予約締切日:2009年07月14日 ページ数:258p サイズ:単行本 ISBN:9784062156202 関裕二(セキユウジ) 1959年、千葉県柏市に生まれる。仏教美術に魅了され、奈良に通いつめたことをきっかけに日本古代史を研究。1991年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』(フットワーク出版、のちにワニ文庫)でデビュー。以後、精力的に執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 謎だらけの「伊勢神宮」(なぜ伊勢神宮はそこにあるのか/聖地と聖地を結ぶネットワーク ほか)/第2章 なぜ、伊勢神宮が必要だったのか(伊勢神宮はいつ伊勢に祀られるようになったのか/崇神を悩ませた大物主神 ほか)/第3章 ヤマト建国と伊勢神宮の深い関わり(三輪の神と伊勢の神は一体分身か?/なぜ三輪の神が女性なのか ほか)/第4章 東に追いやられた出雲神(出雲とつながる伊勢/出雲と関東のつながり ほか)/第5章 前方後方墳と伊勢神宮の「暗号」(なぜヤマトタケルが伊勢とつながっているのか/ヤマトタケル説話と伊勢神宮 ほか) 「暗号」を解く鍵は、天武天皇とその妻、持統天皇にあった。天照大神は本当に女神なのか。なぜ「心の御柱」は正殿の床下に隠されているのか。『万葉集』に残された二つの挽歌…。何者かの手によって隠匿されてしまった重い歴史。天孫降臨の真相。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他