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【東京都/かなや刷子(かなやぶらし)】爪ブラシ(木柄 70角 豚毛 両面)
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- 価格:1,210円
- 販売元:日本の伝統工芸 REALJAPANPROJECT
- 商品についてのお問い合わせはお電話でも受け付けております。 商品説明 かなや刷子は、浅草の仲見世通りやかっぱ橋道具街などに店を構える刷毛とブラシの専門店です。一番人気の商品は、馬毛で作られた歯ブラシです。大小様々な洋服ブラシや、植物繊維で作られたキッチンツールなど、家庭用品から職人御用達の道具まで、多種多様な刷毛とブラシが店内に所狭しと並んでいます。 職場や自宅で一日に何度も行われる手洗いですが、石けんをつけて両手をこすり合わせるだけの手洗いでは、細部の汚れが落ちにくいことが分かっています。特に汚れが残りやすいのが指先です。爪の周囲や間に入った汚れを落とすためには、爪ブラシを使って汚れをかき出すことが、最も効果的だとされています。足の爪も同様で、爪の間に汚れが入ったままだと、炎症を起こす心配があります。洗面所や風呂場に爪ブラシを置いて、汚れをしっかりと落とす習慣が大切です。 商品情報 ブランド かなや刷子(かなやぶらし) 生産地 東京都 サイズ 全長70×巾28×高33mm(毛丈8mmと10mm) 材質 豚毛 白 両面植毛 備考 化粧箱:× 配送・ギフト ネコポス 不可 ギフト包装 ラッピング / ギフトカード / 熨斗 爪ブラシの使い方 ・洗面所や風呂場に置いて、毎日の手洗いや入浴の際にご使用ください。 ・手や足を水で濡らした後、石けんを泡立てて、汚れが気になる部分を毛先で優しくブラッシングしてください。 ・利き手を洗う際などブラシが動かしにくい場合には、反対の手でブラシを固定して、洗いたい手を左右に動かすと効果的です。 ・ネイルケアにご利用いただく際には爪にネイルオイルを薄く伸ばし、ブラシで優しく磨いてください。 使い方の注意 ・使った後は汚れや石けんをよく洗い流し、しっかりと乾燥させてください。 ・毎日使う際には洗い替えを用意して、交代でよく乾かしながら使用してください。 ・幼児の手が届かない所に保管してください。 ・お子さまがご使用される際は、保護者の方の指導のもとでご使用ください。 ・取り扱い上、危険な方法での使用はしないでください。 よく利用されるシーン 内祝い/結婚祝い/退職祝い/結婚記念日/誕生祝い/銀婚式/金婚式/結婚式お返し/出産祝い/お祝い返し/お返し/お祝い/入学祝い/就職祝い/還暦祝い/御祝/お礼/プレゼント/誕生日/贈り物/ギフト/引越し祝い/新築祝い/開店祝い/記念日/還暦/古希/喜寿/傘寿/米寿/卒寿/白寿/お中元/御歳暮/2次会/忘年会/家族/母の日/お母さん/父の日/お父さん/敬老の日/新年の挨拶/バレンタイン/ホワイトデー/クリスマス/10周年/100周年/周年祭/お土産/粗品/学校設立/法人設立/上場記念/周年祭/設立記念/独立記念/引き出物/ノベルティ/法人/企業/コンペ/上司/社長/年上/日本/伝統工芸/伝統文化/和風/和/モダン/北欧/シンプル/内祝い爪の汚れをすっきり落とす天然毛のしなやかブラシ 飲食店の衛生管理に欠かせない爪ブラシ。かなやブラシの「爪ブラシ(70角)」は、土台の両面に植毛された長短2種類の天然の豚毛が、爪の間に入った落ちにくい汚れを効果的に洗浄します。天然毛ならではのしなやかさで、デリケートな爪の内側も優しくキレイに洗い上げることができます。 爪ブラシは、飲食店や医療機関などの業務用に人気の高い商品ですが、ご家庭にもひとつあれば、手指の汚れをすっきりと落とすことができます。手が汚れやすい職業の方や、泥や粘土、クレヨンなどで汚れやすい子どもの手洗いにも最適です。また、ネイルオイルを使ったネイルケアにもご利用いただけます。 かなや刷子とは かなや刷子は、浅草の仲見世通りやかっぱ橋道具街などに店を構える刷毛とブラシの専門店です。一番人気の商品は、馬毛で作られた歯ブラシです。他に、大小さまざまな洋服ブラシや洗濯ブラシ、植物繊維で作られたキッチンツールなど、家庭用品から職人御用達の道具まで、多種多様な刷毛とブラシが店内に所狭しと並んでいます。 大正3年創業、100年の歴史 かなや刷子は1914(大正3)年、京都出身の大内茂治氏が東京市浅草区聖天町に「大内刷毛店」として創業しました。1923(大正12)年、関東大震災で社屋が全焼しましたが、すぐさま復興し製造を再開。戦時中は海軍で使用される船舶用の刷毛やブラシ、軍靴生産用の刷毛やブラシなどを製造していました。1945(昭和20)年、戦火によって社屋が再び全焼し、初代の郷里である京都の金屋町に疎開しました。戦後、東京に戻った際に、疎開先で世話になった金屋町にちなんで社名を「金屋産業社」に変更したことが、現在の「かなや刷子」という社名の由来となっています。 爪ブラシの役割 職場や自宅で一日に何度も行われる手洗いですが、石けんをつけて両手をこすり合わせるだけの手洗いでは、細部の汚れが落ちにくいことが分かっています。特に汚れが残りやすいのが指先です。爪の周囲や間に入った汚れを落とすためには、爪ブラシを使って汚れをかき出すことが、最も効果的だとされています。足の爪も同様で、爪の間に汚れが入ったままだと、炎症を起こす心配があります。洗面所や風呂場に爪ブラシを置いて、汚れをしっかりと落とす習慣が大切です。 しなやかな2種類の天然毛 かなやブラシの「爪ブラシ(70角)」には、短くて硬い豚毛と、長くて柔らかい豚毛の2種類の面があります。しつこい汚れをしっかりと落としたいときには、硬くて短いブラシが最適です。デリケートな子どもの手指を優しく洗いしたいときには、長くて柔らかいブラシをご使用ください。用途に合わせて2面のブラシを使い分けることで、どんな汚れも効果的にケアすることができます。 爪ブラシの使い方 ・洗面所や風呂場に置いて、毎日の手洗いや入浴の際にご使用ください。 ・手や足を水で濡らした後、石けんを泡立てて、汚れが気になる部分を毛先で優しくブラッシングしてください。 ・利き手を洗う際などブラシが動かしにくい場合には、反対の手でブラシを固定して、洗いたい手を左右に動かすと効果的です。 ・ネイルケアにご利用いただく際には爪にネイルオイルを薄く伸ばし、ブラシで優しく磨いてください。 使い方の注意 ・使った後は汚れや石けんをよく洗い流し、しっかりと乾燥させてください。 ・毎日使う際には洗い替えを用意して、交代でよく乾かしながら使用してください。 ・幼児の手が届かない所に保管してください。 ・お子さまがご使用される際は、保護者の方の指導のもとでご使用ください。 ・取り扱い上、危険な方法での使用はしないでください。 自宅用にも、ギフトにも しなやかな天然の豚毛で作られたかなやブラシの爪ブラシはリピーターが多く、一度使うとそのよさが実感できる商品です。手が汚れやすい仕事の方や、お子さまのいるご家庭、ガーデニングが好きな方にもぜひおすすめです。コロンとした形が愛らしく、側面に押された焼き印にもどこか懐かしい魅力があり、贈り物にも喜ばれる一品です。